
はじめに
2020年7月31日(金)に行われたテンデイズゲームズ周年セール(店舗開店10周年)が行われました。そのとき購入したセール品について、届いてから1ヶ月近く経って今更ではありますが、簡単に紹介してみたいと思います。
なお、この記事は「セール検証3:テンデイズゲームズ周年セール2020&ボードゲーム購入記録5(テンデイズゲームズ)」の購入記録部分だけを分離し独立させた記事になります。そのため、分離前に読まれていた方にとっては以前とほぼ同じ内容になることをご了承下さい。
今回購入したボードゲーム
No. | タイトル | 定価 | 購入価格 | 差額 |
1 | 【開封未使用品】アハイアル 日本語版 | 5500 | 1800 | 3700 |
2 | 【開封未使用品】多重塔 | 5720 | 3000 | 2720 |
3 | インフェルノ日本語版(2016年版) | 1980 | 1300 | 680 |
合計 | 13200 | 6100 | 7100 | |
送料 | 800 | |||
総計 | 6900 |
私が今回購入したのは上の3作品です。第1希望として狙っていたアウトレットの『ペルカメムノン』(32%OFF、1800円)は、カートには入れることが出来たものの、決済までたどり着くことが出来ませんでした。時間になると同時にページには入ったのですけど、すぐに決済せず、開始と同時に追加された商品がないかチェックしていたことが原因でしょうね。去年は当日追加品が21商品(『酒魅人』など)あったのですが、今年は調べた結果、追加商品は無かったようです。
本当は送料無料になる15750円まで、アウトレットの『マグナストーム』(64%OFF、3000円)など色々買おうと思っていたのですが、『ペルガメムノン』のショックであたふたしている間に次々完売になってしまいました。まあ、少し前から気になり今回の第2希望だった『アハイアル』(67%OFF)、駿河屋では和訳無しでいつも6000円を超えて販売されている『多重塔』(48%OFF)、余り値引き販売が見られない『インフェルノ』(34%OFF)が購入出来たので、送料が掛かったのは残念でしたが、悪くはない買い物だったと思います(アウトレットの『チューダー』(68%OFF、2500円)も買おうとしたんですが、決済まで行くと品切れと表示され買えませんでした。しばらくした後在庫は復活していたのですが、キャンセルは出来ませんし、追加注文は二重送料が勿体なかったので、タイミングだったなあと思います)。
注文は7月31日(金)に行い、到着したのは8月9日(日)でした。


段ボールの中は緩衝材として紙が詰められていました。


開封済みの商品はモビロンバンドで中身がこぼれないようにされていました。


アウトレットということもあり、『多重塔』のボードの裏面が少しめくれていましたが、裏面なのでプレイに支障はありませんでした。『アハイアル』は何も問題なかったです。

アウトレットだったこととは関係ありませんが、何故か『多重塔』は日本語説明書のサイズが原版のものより少しだけ大きくなっていました(原版が上、日本語版が下です)。


それで何が起こるかというと、日本語説明書だけ箱の中に入らないということが起こります。『アハイアル』や去年購入した『アメンラー』は原版と同じサイズだったのですが、『多重塔』はどうして少しだけ大きくしてしまったのか不思議です。ゲームと説明書を別に保管すると不便なので、今後は原版と同じサイズに改善されると良いなと思います(今回とは別に購入した『カラーズ・オブ・パリ』も少しだけ大きくなっていて箱に入りませんでした)。
おわりに
『ペルガメムノン』が買えなかった時点でもう撤退しようかとも思ったのですが、やっぱりお祭りですから、気分を味わうという意味でも買って良かったと思います。アウトレット商品がどのような状態なのか、発送期間がどのくらいか、梱包がどのような状態かも知ることが出来ました。1番の収穫はモビロンバンドを実際に見ることが出来たことですかね。話には聞いていたのですが、実際に見てこれは便利だと実感出来ました。今度機会があったら是非購入して、手持ちのボードゲーム全てに付けていきたいと思います。
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